開運九星気学】大凶方位なんて怖くない! 人生をワンランクアップさせる「五黄殺」の本当の意味とは

こんにちは、開運九星気学の世界へようこそ。

皆さんは、方位について耳にされたことはありますか?
たぶん、私のブログをご覧になられる方の多くは、
吉方位、凶方位という言葉をお聞きになったと思います。

九星気学は元々方位学と言われます。
自分を中心に、自分にとって相性のいい方角へ移動することで
その場所にある運のエネルギーをもらいうけ
開運していくものです。

日本では、この方位に対する考え方は浸透していて
引越しされる際の参考にされる方が多いです。

もちろん、私のところにも、
方位のご相談を沢山預かっております。

その際に、お伝えするのは吉方位と”凶方位”
中でも、五黄殺については、
できるかぎり避けてください、とお伝えしています。

それはなぜなら、その場所には強烈な運のエネルギーがある
九星気学では考えられているからです。

 

 

元々、五黄土星九星気学の中で最も強烈なエネルギー。
二黒土星が大地、八白土星が山、そして五黄土星マグマ
マグマですから、すべてのものを燃やし溶かすエネルギー。
そこから、五黄土星は「すべてを無にかえす」と言われます。

毒も使い方で薬となるのと同様に、
五黄土星も使い方によって、
人生を大きく変化させ、ワンランクアップさせる効果があるのです。
強烈な運のエネルギーを使って、新しい自分を作る、
そんなイメージです。

もしかしたら、昔の方々、特に権力者は、
自分たちだけでこの秘術を独占したい、
なんて思ったのかもしれませんね。
(算命学や四柱推命はそうでした)

もちろん、生半可な意識で使ってはやけどをします。
生みの苦しみを覚悟しなければなりません。
強い意志、高い目的が必要だということですね。

占いはとかくマイナスな表現が多いと思います。
やらないほうがいいということもあります。
でも、物事は多面的に多角的にみるのが北極流。
何事も無駄はないのです。