開運九星気学:【ご質問にお答えします!】本命星と月命星では、どちらの性格が本当の自分なのでしょうか?
開運九星気学にいつも足をお運びいただき、
誠にありがとうございます。
今回は、これまでいただいたコメントの中から
興味深いご質問をいただいたので、
その解説をしたいと思います。
九星気学は、
生まれた年、生まれた月、生まれた日に
それぞれ影響を与えている九星を
はじめての呼吸で体内に取り入れることで
各九星の影響を受けると言われたおり、
これがすべての基本となります。
生まれた年、1年間に影響を与える九星が、
その年に生まれた子供たちの本命星になります。
その影響は一生続くと言われていますので、
その人の本質、潜在能力、才能に影響します。
生まれた月、1か月間に影響を与える九星が
その月に生まれた子供たちの月命星になります。
この星の影響は成人するまでとは言われていますが、
人間が成人するまでに形成される性格や
人間関係に影響するということは、
これは、後天的ではあるが、やはり一生ものだと思います。
また、成人するまでに形成されるということですので、
両親や生まれた場所につよく影響をされるということです。
ということは、大人になっても親と同居とか、
親子の依存度が高い場合等は、月命星かなり強くなると思います。
そして、生まれた日 その日1日に影響を与える九星が
その日に生まれた子供たちの日命星となります。
この星は6歳までしか影響を与えないということですので、
あまり占いでは重要視は致しませんが、
三つ子の魂百までということわざもあるように、
いざという時についやってしまう行動のクセとして影響します。
さらに、傾斜という占い方では
秘められた才能なんてのもわかったりします。
わーどんどん奥深くなってきましたね。
結論として言えるのは、
人の性格はひとつでは言い表せないのです。
例えば、禁煙した方がいいとわかっていても、
どうしても食後の一服がやめられず、
禁煙できないという習慣ありますよね。
思考と行動と本質が違う典型的な例だと思います。
でも、自分という人間とこうやって多角的に知ることができれば、
生きやすさがアップすると思いますよ。
ぜひ、九星気学でご自分鑑定をお試しくださいね!